◆当社のコンサルティングの全体像


 ※日本キャッシュフローコーチ協会代表理事 和仁達也先生のビジョナリープラン策定をもとに組み立てられています

★サービス内容

◆ビジョンの言語化


【得られる成果】
・ビジョンが明確になることで、行動が加速します。

・社員とビジョンを共有でき、社内共通言語ができます。

・社員のやる気が高まり、ビジョンに向けて会社が一体化します。

・経営者は社員を大切にする気持ちが高まります。

 

「ビジョン」を考える
・「ビジョン」とは、皆さんの会社が、長期的にどうなりたいかを、具体的にフルカラーで描いたものです。
・売上、規模、商品、営業、人材、財務、その他様々な項目について、1年後、3年後、10年後にどうなっていたいのかを描きます。

・明快で、あらゆるハードルを乗り越えるほどのパワフルなビジョンを描きましょう。

 

「ビジョン」を考える時、気をつけること

・先に視点を決めておきます。業績。規模、商品、人材、財務・・・・

・特に10年後のビジョンは、人・お金・時間などすべての制約を無視して「望むことはすべて何もかもうまくいく」という前提で考えます。

・書いたことは義務ではありません。状況の変化に応じ、絶えず変更できる柔軟性を持ちます。

◆ビジョンの実現支援


【得られる成果】

・ビジョンの実現するために社員の労働意欲を引き出せるようになります。

・ビジョン浸透によって社員が自律的・主体的に仕事に取り組めるようになります。

・社員の主体性を重視した経営に変わります。

 

ビジョン実現に向け、社員の労働意欲が高まるための環境づくりを考えていきます。

<労働環境づくりの視点(例)>

・社員がやりがいを持てる報酬体系はどのようなものか。

・社員の働きやすさをサポートするために、どのような福利厚生がいいのか。

・社員がやる気に燃える仕事の種類・質は何か。

・社員が最大限の力を発揮できる組織はそのようなものか。

・社員が最大限の力を発揮できる勤務体系はどのようなものか。

・社員の心を奮い立たせるために、どのようなコミュニケーションがとるのがいいか。

・社員に仕事が集中できるようにするためにハード面でそのようなサポートができるか。 など

◆ミッションの再確認


【得られる成果】

ミッションは、より高次元になれば、経営者・社員・取引先・その他周りの仲間たちを動かしてくれます。

 

「ミッション」とは

・ミッションとは、皆さんの会社が、世の中に対して果たしている使命・役割そのものです。

・ミッションとは、「私たちは、これほど大きなる役割を果たしているんだ」と勇気を沸きたたせます。

・ミッションとは、あなたが「本当にやりたい」と腹の底から思えることを言葉にしたものです。

 

「ミッション」を考える

・皆さんの会社が世の中に対して果たしている使命は何ですか?

・皆さんの会社が親に誇れるほどの大いなる役割は何ですか?

・皆さんがどうしてもやりたいと腹の底から思えることは何ですか?

 

「ミッション」を考える時、気をつけること

・「利益の追求」「利益の最大化」はミッションではありません。お金は人間で言えば血液と同じです。しかし、人生の目的は「体内に血液をめぐらせること」でしょうか?そうではないのと同じでお金が企業体にめぐることは、当然の話であってミッションではないからです。

◆カンパニースピリッツの再確認


【得られる成果】

経営者が自分自身「こうやるんだ」と奮い立ち、社員や仲間を巻き込みときの誘い文句が明確になります。
(注)カンパニースピリッツのカンパニーには仲間という意味もあります

 

「カンパニースピリッツ」とは

・コミュニケーション社会の経営理念です
(注)経営理念とは「~ねばならない」という義務感を言葉にしていますが、カンパニースピリッツは、「~したい」というワクワク感を大事にした言葉です。

・カンパニースピリッツとは、経営者、社員の行動を支える大切な思いです。

・カンパニースピリッツとは、心に響き、それを聞いただけで心が奮い立つものです。

・カンパニースピリッツとは、これなら意欲をもって働ける、誇りを持てるものです。

 

カンパニースピリッツ」を考える

・皆さんが今の会社を始めたのは、なぜですか?

・皆さんの会社について一番人に誇れることは何ですか?

・皆さんが経営において「これだけは絶対に譲れない」というこだわりは何ですか?

・「これを取り払ってしまったら、私の会社らしさがなくなる」ものは何ですか?

・皆さんが、この言葉を聞くと、勇気が沸いているというキーワードは何ですか?

・仕事をうけるかどうかは何を大切に決めますか?

 

「カンパニースピリッツ」を考える時、気をつけること

・言葉と現実にギャップがありすぎず、身の丈にあったものにすることです。

◆セルフイメージの構築


【得られる成果】

・自社を魅力的に定義づけできるようになります。
・経営者の能力を120%発揮するための力がみなぎるようになる。

・世の中の流れが早い中、どのようなニーズに対応していくのかがまわりに魅力的に伝わります。

 

「セルフイメージ」とは

・まわりとの関係性をどう築いていこうとしているのかを伝えるメッセージです。

 

セルフイメージ」を考える

・他者に自社をどうとらえて欲しいのか?

 

セルフイメージ」を考える時、気をつけること

・皆さんならではの肩書になる言葉にすることです。

◆キャッシュフロー経営の実践


【得られる成果】

・会社のお金の流れの全体像を「見える化」できる。

・キャッシュフロー重視の経営により、会社を永続的に発展させることができる。

・最低限黒字にするためにはいくらの売上があればいいのだろうか?という必達売上目標がわかる。

・社員をあと何人増やしてもいいのか?あるいは、ボーナスをあといくらまで出せるのだろうか?という人件費の上限がわかる。

・いくら売上が増えればちゃんとお金の入りと出が折り合うかという設備投資の判断基準がわかる。

・あといくらぐらい借金しても良いのだろうか?という借金の上限額がわかる。

・「専門的な仕訳や税金の話」よりも全体を俯瞰して「経営判断につながるお金の流れ」が理解できる などなど

◆中長期計画策定・年間のアクションプラン策定支援


【得られる成果】
・売上を上げる(集客アップ)」よりも「粗利率を最適化すれば利益がアップする」といったことをお金のブロックパズルを利用しながら、視覚的に理解できるようになり、「問題に追われる、後手の経営」から脱却して、「課題を追いかける、先手の経営」にシフトできるようになる。

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ビジョンと現状のギャップを埋める階段の作成を支援します。
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